ヘンテコ分析 1月18日 中山11R ニューイヤーステークス Ｌ 芝1600m C 好走馬予想
皆さん、おはこんばんにちわ。コナンです！
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さて、今日も「ヘンテコ分析」の記事をUPさせて頂きます。
ヘンテコ分析とは、過去3年のレースにおいて、以下の３つの条件の両方を達成した馬の共通点を調べたいと思います。
①馬自身の人気より２つ以上順位を挙げた馬
②掲示板(５着以内)
③４着５着の馬は、３着の馬と２馬身以内
好走する馬には共通点が多いと思いますので、分析を頑張りたいです！
ヘンテコ分析の幸先は比較的順調で、1月11日の京都11R 淀短距離Sの1番人気1着のアイラブテーラー・1月13(月)の京都11Rのすばるステークス Ｌの4番人気1着のダノンフェイスを見事的中。今週も期待してください。
今回予想するニューイヤーステークスにおいて、過去3年のレースで、上記に当てはまる馬は６頭いました。
2017年 マイネルアウラート・ウインファビラス・コスモソーンパーク
2018年 ダイワリベラル
2019年 ミュゼエイリアン・ハーレムライン
６頭の馬に当てはまる共通点は以下のようになります。
① 血統がヘイロー系 (6頭中5頭が該当)
② 4歳牝馬or7歳セ・牡馬 (6頭中4頭が該当)
③ 前走、芝1600m (6頭中5頭が該当)
④ 厩舎が美浦所属 (6頭中6頭が該当)
そして、今回の出走予定馬で上記の４つの条件に当てはまるのは・・・・・・
プロディガルサン です。
皆さんの競馬予想の新たなスパイスになれば嬉しいです。
ヘンテコ分析 1月18日 京都10R 紅梅ステークス Ｌ 好走馬予想
皆さん、おはこんばんにちわ。コナンです！
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さて、今日は「ヘンテコ分析」の記事をUPさせて頂きます。
(明日と明後日もヘンテコ分析の記事を出します。内容は土・日の中山11Rです)
ヘンテコ分析とは、過去3年のレースにおいて、以下の３つの条件の両方を達成した馬の共通点を調べたいと思います。
①馬自身の人気より２つ以上順位を挙げた馬
②掲示板(５着以内)
③４着５着の馬は、３着の馬と２馬身以内
好走する馬には共通点が多いと思いますので、分析を頑張りたいです！
ヘンテコ分析の幸先は比較的順調で、1月11日の京都11R 淀短距離Sの1番人気1着のアイラブテーラー・1月13(月)の京都11Rのすばるステークス Ｌの4番人気1着のダノンフェイスを見事的中。今週も期待してください。
今回予想する紅梅ステークスにおいて、過去3年のレースで、上記に当てはまる馬は7頭いました
2017年 アロンザモナ・ビーカーリー・カウントオンイット
2018年 ラブカンプー・グリエルマ
2019年 メイショウケイメイ・ノーブルスコア
7頭の馬に当てはまる共通点は以下のようになります。
① 前走、馬体重が減少 (7頭中7頭該当)
② 前走、人気以上の着順 (7頭中6頭該当)
③ キャリア2戦以上 (7頭中7頭該当)
④ 前走、芝レース (7頭中7頭該当)
⑤ 前走が非重賞の場合は上り上位 (4頭中4頭該当)
そして、今回の出走予定馬で上記の5つの条件に当てはまるのは・・・・・・
カワキタアジンとヴィンチェーレです。
皆さんの競馬予想の新たなスパイスになれば嬉しいです。
1月13日 穴馬・好走期待馬予想
皆さん、おはこんばんにちわ！コナンです。
明日は3日間開催の最終日、勝って終わりたいですね。
さて、明日の穴馬・好走期待馬は2頭紹介します。まずその2頭が出走するレースは
①中山7R ４歳上１勝クラス ダ1200
②中山10R 初春ステークス ダート1200
です。
まず①中山7R ４歳上１勝クラス ダ1200の推奨馬は・・・・・・
7番トーアシオン です。
着目した過去のレースは、2018年12月22日 中山6R ２歳新馬 ダ1200m(5番人気1着)と2019年12月21日 中山7R ３歳上１勝クラス ダ1200m(3番人気5着)の2レースです。
まず前者のレースについて、ラップは12.3 → 11.1 → 11.6 → 12.0 → 12.0 → 12.8で
前３F 35.0 後３F 36.8と平均ペースながらも新馬戦としてはそれなりの後３Fの速さであり、2走前・3走前の走りをみても現級クラスにおいてはそれなりの脚を持っていると判断しました。
逆に厳しいレースとなったのは後者。ラップは 11.7 → 10.2 → 11.0 → 11.9 → 12.5 → 13.0 前３F 32.9 後３F 37.4と一切息の入らない先行馬には厳しいもの。むしろ5着に粘れただけでも一定の評価はしても良い1戦だと思います。
余談ですが、ダート転向初戦だった1着のサトノテラス(コーナー順位3-3-1で後３F 37.2は相当ダート適正が高かったのだと思います)は要注目です（笑）
今回のレース展開としては、逃げ馬はセイドアモール・カッチョエペペ・シークエルでハイペースよりになると思いますが、前走のような前３Fが33秒切るような展開にはならないと思います。
トーアシオンは序盤を1－4番手で走れるはずです。普通に走れば馬券圏内の可能性は非常に高く、今回のメンバー構成であるなら上位人気であっても何も問題はないと思います。
②中山10R 初春ステークス ダート1200の推奨馬は・・・・
6番アスタースウィング です
着目した過去のレースは2019年3月23日 中山10R 春風ステークス ダート1200(8番人気2着)と2019年12月22日 中山10R フェアウェルステークス ダート1200(10番人気6着)の2レースです。
前者のレースは理想のレース。ラップは11.7 → 10.5 → 11.4 → 12.2 → 12.0 → 12.8 前３F 33.6 後３F 37.0で、上りの掛かるレース展開。アスタースウィングは前が開けていた事もあり9-5-2と自ら押し上げる内容でした。
後者のレースのラップは11.7 → 10.2 → 11.1 → 11.7 → 12.2 → 12.9 前３F 33.0 後３F 36.8という内容。上り最速の36.3の脚は今までにない新境地だと思います。恐らく鞍上の騎乗ミス(無駄に位置を下げすぎ)による偶然の産物でしょうが今後に向けて面白い材料でした。
今回のレース展望はHペースと踏みました。アーバンイェーガー・エターナルフレイム・リュウノオキナ・オリオンパッチ・ヘルディン・レイダーと逃げ・先行しそうな馬は多く逆に中団に付ける馬は少なそうです。
アスタースウィングの勝ち筋は2つ。捲るレースをするか後方待機の競馬をするか。全てはゲートの出次第ですが、鞍上の手腕に期待したいです。
確かに勝ち筋は細いです。ただ、他の上位人気馬とそれほど実力差は無く、嵌れば逆転も可能です。この人気ならば買う価値は十分にあります。
皆さんの競馬予想の新たなスパイスになれば嬉しいです。
1月12日 京都12R 穴馬・好走期待馬予想 (追加分)
③京都12R ４歳上１勝クラス 芝1200m
の期待馬は・・・・・・
10番クーファウェヌス です。
着目した過去レースは、2019年8月3日 小倉9R 筑紫特別 芝1200(7番人気3着) と2019年12月15日 中京9R ３歳上１勝クラス 芝1200m(3番人気3着)です。
前者のラップは11.9 → 10.4 → 10.9 → 11.5 → 11.4 → 11.9 前３F 33.2 後３F 34.8
後者のラップは12.4 → 10.8 → 11.2 → 11.3 → 11.4 → 11.7 前３F 34.4 後３F 34.4
と現級クラスではどのようなペースでも好走は出来そうです。
次に、クーファウェヌスゲートの出がそんなに良くなく、二の脚もそれ程早くないので馬番は外の方が良いでしょう。またサンプルが少ないので、断言は出来ませんが坂のあるコースより平坦コースの方が向いていると思うので京都は合うと思います。
フランケル産駒は早熱だと世間では言われていますが、今回は色々と条件は向いていると思います。
なんとか頑張って馬券圏内の確保、あわよくば1着をもぎ取って欲しいですね。
皆さんの競馬予想の新たなスパイスになれば嬉しいです。
1月12(日) 穴馬・好走馬期待予想
皆さん、おはこんばんにちわ！コナンです。
まずは、穴馬・好走馬期待予想において、7頭紹介し
と推奨頭数が少ないながらも良いスタートダッシュをきれて嬉しく思います。
そのおかげか、徐々にアクセス数も増えてより、やる気が湧いてきます（笑）
さて今回は、
①中山7R ４歳上１勝クラス ダ1800m
②京都9R 天ケ瀬特別 ダ1400m
を予想したいと思います。(明日も日曜日のレースを1～2レース程、記事に挙げたいと思います)
①中山7R ４歳上１勝クラス ダ1800m
の推奨馬は・・・・・・・・
6枠12番ミヤケ です。
着目したレースは、2019年5月4日 新潟10R わらび賞 ダ1800m(8番人気4着)
と2019年12月7日 中山7R ３歳上１勝クラス ダ1800m (8番人気8着)の2レースです。
まず、人気以上に好走したレースである前者について。前者のレースのラップは
12.5 - 10.6 - 12.0 - 13.6 - 13.2 - 12.8 - 13.2 - 12.9 - 12.8
前３F 35.1 後３F 38.9というラップでした。レース展開は、ゲートの出はそんなに早くはありませんでしたが、内枠だったものの外目を追走しマクリぎみに番手を押し上げる内容でした。ミヤケ自身、そんなに切れる脚はなく、現状は押し上げでロングスパートぎみに仕掛ける競馬が理想でしょう。
逆に、展開・内容ともに厳しくなったのは後者のレースです。7か月ぶりのレース＋1枠1番だったこともあり後方からの競馬に。常に内に閉じ込められ、最後に外に出しての8着という内容。レースラップの12.7 - 12.2 - 13.2 - 13.2 - 12.4 - 12.3 - 12.8 - 12.3 - 13.2
前３F 38.1 後３F 38.3から分かるよう、
1～5着はコーナー順位が1桁であり、ミヤケにとっては叩きのレースとしては奮闘したレースだったと思います。
今回のレース展望としては、4番のワークアンドリッチがハナを主張し、ゴーやフクサンダークが続く形になるでしょうが、Sペースが濃厚でしょう。人気馬のベンガラグンジョウやヨクエロマンボは中団から後方と中々展開が動きづらいと予測しました。こういう展開の時は外目を自ら動ける馬はハマる事があります。
ミヤケが一番得意であろう展開に持ち込んで穴を開けて欲しいです。
次に②京都9R 天ケ瀬特別 ダ1400mの推奨馬は・・・・・・
6枠12番アスターソード です。
この馬の好走条件を掴むためには過去の戦歴を見るのが早いです。
アスターソードの過去のレースの戦歴を1400ｍに限定した場合の新しい順が下記になります。
19/11/10 2枠 4番 4番人気7着
19/10/26 8枠15番 5番人気3着
19/09/15 5枠10番 11番人気4着
19/03/17 2枠3番 11番人気10着
19/01/06 2枠3番 8番人気11着
18/09/23 7枠14番 10番人気4着
18/04/29 3枠3番 11番人気3着
明らかに外枠が良いじゃないか（笑）と思われるでしょう。これには理由があって、パトロールビデオを確認していただけたらと思います。道中も最後の直線もまともに真っ直ぐ走れる事の方が珍しいです（笑）そのため、外目を追走し、最後の直線は誰にも邪魔されない広いスペースが必要です。
18/04/29に内枠でも好走した理由は、よれて外に出たことで外目を追走しながら最後の直線を迎えられた事が大きな要因だと分析しました。
今回のレースは、6枠12番と理想の番号です。さらには、13番～16番の馬は逃げ・先行馬のためアスターソードより前に行くでしょうから、外目を追走できる可能性はかなり高いと踏んでいます。
穴を開ける激走を期待しています。
皆さんの競馬予想の新たなスパイスになれば嬉しいです。
1月11(土) 京都10R 穴馬・好走馬期待予想 追加分
皆さん、おはこんばんにちわ！コナンです。 今回は、
1月11日京都10R 逢坂山特別 芝1800m
から1頭、 穴馬・好走期待馬を予想したいと思います。
その馬は・・・・・・・
5番 ムーンレイカー です。
着目したのは、2019年5月18日京都12R オーストラリアトロフィー芝1800m(4番人気3着)と2019年1月5日 京都7R ４歳上５００万下芝2000m(4番人気2着)の2レースです。
まず1つ目は中2週以内の間隔と、非常にレース間隔が短い事。
そして2つ目はレースラップです。
前者のラップは 12.8 → 11.8 → 12.5 → 13.0 → 13.2 → 12.5 → 11.0 → 11.0 → 11.4で
後者は 12.7 → 11.1 → 13.2 → 12.9 → 12.2 → 12.2 → 11.7 → 11.6 → 12.0 → 12.4
前３Fが遅いという共通点があります。
今回出走する逢坂山特別では、先行馬は多いものの何がなんでもハナを切りたい馬はおらず、Sペースの可能性が非常に高いレースです。ゲート次第ですが、ムーンレイカーがハナを取れる可能性は高いと思います。
また、瞬発力があるタイプはほぼおらず、前目決着が濃厚。ハナを取ったまま押しきり3着、あわよくば2着・1着を狙えるレースだと思います。
穴を開けてくれる期待感はあります。
皆さんの競馬予想の新たなスパイスになれば嬉しいです。
1月11(土)開催レース 穴馬・好走馬期待予想 1頭紹介 (明日土曜日に１～２頭ほど紹介予定)
皆さん、おはこんばんにちわ！コナンです。今回は
中山10R 頌春賞 ダ1200m
の1レースから1頭、穴馬・好走期待馬を予想したいと思います。
まず１頭目は
A. １２番ショウナンカイドウ です
着目したのは、①2019年12月21日ダ1200m(１１番人気２着)、②2019年4月21日京都12R ４歳上１０００万下ダ1200m(１2番人気5着)、の２レースです。
２つに共通する点は
・外目の枠であること
・良馬場であること
そして１番大切な事はラップの速さです。具体的には、
①のレースが11.8 → 10.5 → 11.2 → 12.0 → 12.2 → 13.0
②のレースが12.6 → 11.2 → 11.6 → 11.8 → 11.9 → 12.5と
4/6以上が速いラップを刻む事です。
これら３つの条件が揃ってようやく、掲示板を狙える走りが出来る馬だと私なりに分析しました。
中山10R 頌春賞は３つの条件を満たす可能性は高いとみています。
まずは、グラスボイジャーとベアクアウフとレノカズマがハナを争う形になると思います。
次に１番人気のアルベルティーヌの動向です。前走は早めに抜け出した馬を捉えきれず２着でした。３～4番人気のグラスボイジャーを早めに捕まえたいと思うでしょうから、仕掛けは前走のレースより1テンポ早まると予想しています。
前半・後半それぞれにペースが速くなる要素はあるので、前走に引き続き激走を期待しています（笑）
